団塊世代の人たちが、それまで培ってきた知恵・経験・技術を活かして充実したセカンドステージにしよう、との趣旨で立ち上がったのが「新現役の会」。
その活動から生まれたのが、オリーブの普及をめざす「長崎オリーブ研究会」です。
九州は気候・風土も申し分なく、オリーブを収穫して”自分たちブランド”のオリーブオイルを作ることができます。
耕作放棄地を有効活用できます。
福祉施設や障がい者の自立支援にもつながります。
そして次世代への財産として残そうという趣旨で私達たち『長崎オリーブ研究会」が2012年に正式発足しオリーブの普及活動をしています。
✦長崎でのオリーブ栽培を普及・拡大するために
以下の事業を計画しています
1,オリーブ栽培者やその支援者・協力者の輪を広げる
2、会員の勉強会・交流会(情報交換)・親睦活動を推進する
3,会の活動状況や情報発信等広報活動を行う
4、オリーブオイルや関連商品の開発・販売を行う
5、JOPA(日本オリーブ普及協会)が推進する事業に関する、長崎における
協賛活動
オリーブを植樹し、遊休地や耕作放棄地を活性化させ、未来の「財産」として残しましょう
★遊休地や耕作放棄地が再び有効な農地になります
★農業従事者の高齢化対策と農作業に新たな活力を与えます
★次世代農業の確立として
①遊休地の有効活用ができます。
②初期投資が少なくてすみます。
③比較的軽作業で済むので後継者不足の高齢者の就労にも最適です。
★新しい地域産業の創出、雇用の創出につながります。
★オリーブ栽培による障がい者の就労支援、経済的支援につながります。
★永年実がなり続け、次世代への財産として残すことができます。
オリーブに興味があって、同時に仲間作りをしたいと会の趣旨に賛同していただける個人及び団体の会員を募集しています。ご希望の方は入会申込みに会費を添えて下記までお申込み下さい。
会費:個 人 会 員 入会費 1,000円
法人会員及び団体 入会費 5,000円
申込先:〒852-8016 長崎市宝栄町7-4 松尾健蔵 宛